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福の樹は超ウマいイタリアンなヌードル

南4条西10丁目、中央区役所からほど近い場所にある「福の樹」で、海老じゃらしを。

“ラーメン屋”という人もいますが、ここの麺はらーめんとは違いますよね。実際、お店では「ヌードル」という言葉を使っているんだけど、「ラーメン」とは別のカテゴリの食べ物です。

トマトたっぷりのスープはすべて飲み干せる美味さ。残ったスープで作るチーズリゾットも絶品。

そっか、イタリアンという表現もあらかた間違ってはいない。そんな気が強くします。

イタリアンなヌードル。

こんな感じでしょうか?

カラダに優しい、健康に配慮したヌードルを提供しているようだけど、普通、こういった料理は値段が高めの設定だったり、量が少なめだったり、とお客としては不満もあることが少なくないです。

だけど、この福の樹は、よそのラーメンと変わりない価格設定、量も決して少なくなく、多めといってもいいくらい。

〆にリゾットを頼むことも可能だから、男性でも十分以上に満足できるのが嬉しいですね。

看板にあるように、スープも濃厚で超美味しい。

クセになるうまさ。

初めての来店ですが、ファンになりました。

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おっぺしゃん 北14条光星店へ初来店

「おっぺしゃん」へラーメンを食べに。

初来店です。^^;

ラーメン云々のまえに、「おっぺしゃん」とはなんぞや??

という疑問が沸きますよね?

調べてみたら、熊本弁で「 決してべっぴんではないが気立てのよい人気者 」という意味のようです。

このラーメン店の運営会社によれば、「 見栄や格好にとらわれず流行に流されず本当に旨いもんを作りたい。 楽しんでいただきたい。自分たちがそんなおっぺしゃんでありたいと思っておっぺしゃんって名前になりました。 」ということのようです。

とりあえず、豆知識を得たうえでお店の中へ。

どこか、居酒屋チックな雰囲気も漂う店内。

入口そばにある券売機で、何を食べようか検討。初めての店で券売機って、悩みますよね?どれを選択しようか。あせって、判断力が鈍ることがよくあります。^^;;

後ろに並んでいるお客がいるならなおさらです。

個人的には、まずはテーブルに座らせてもらってメニュー表からじっくり選択するのが好きです。

若干悩んだうえで選択したのは、マル得おっぺしゃんらーめん。

「マル得」という言葉に引き寄せられました。

テーブルに届いたラーメンを目にして、どこがマル得なのかイマイチ理解できませんでしたが、「おっぺしゃん」の意味は何となく理解出来ました。

まずそうとは思わないけど、決して見た目がいいとは言えないラーメン。

「メッチャ美味い!」とはいいませんが、味はまずまず。

ただ、この店、初来店ながらも気に入ったのは、ご飯無料、お代わり自由!という点。

僕にとって、これは評価が高いです。無料のご飯が、しかもお代わり自由となると、それだけで評価を大きく押し上げます。

周りのお客さんを見ると、ラーメンが届く前にご飯を用意する方が多く、僕も見習わせていただきました。

お腹がすいて、腹いっぱい食べたいときには、また寄らせてもらうこと確定です。

いいお店を知ることが出来ました。

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久しぶりの「味の時計台」

近くのビルで全日の講習会があったため、久しぶりにお昼は「味の時計台」へ。

18歳の時にゼミの夏期講習に通うため、地方から札幌にやってきたんだけど、その時にふら~っと寄ったのが味の時計台。

インターネット環境が整備されているわけでもなく、携帯電話も無い時代。ウインドウズも無く、個人はもちろん企業もインターネットにつながったパソコンが無い時代。

つまり、ネットからの情報収集はできない時代に、夜はラーメンを食べようと、寄ったのが味の時計台だった。

今は、札幌はバラエティ豊かなラーメン店が多く存在するけど、当時はそうじゃなかった。

そんな中、味の時計台で食べた味噌ラーメンには深く感動したものです。こんな美味しい味噌ラーメンがあるのかと。

今の札幌は全国的にもラーメンの激戦区で、美味しいラーメン店は数多くあり、昔からある味の時計台へ足を運ぶことはほぼない。

今日は、なんとなく昔の思い出を振り返りながら、味の時計台へ行って、味噌ラーメンを注文。

濃い目のスープがなつかしい。

札幌ラーメンの元祖といってもいいこの味。

次に来店するのは、おそらくかなり先。

でも、今後も残って欲しいラーメン店のひとつです。

美味しく、美味しく、いただきました。

ご馳走様です。