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炭火やBB 琴似店

炭火やBB 琴似店に行ってきました。

炭火やBBには行ったことが無く、今回の琴似店が初めて伺ったお店です。

つくねや焼き鳥の盛り合わせを食べました。

普通に美味しいですが、「めちゃくちゃ美味しい!」というほどではありません。価格相応。美味い焼き鳥を食べたいなら、別のお店をチョイスするのがいいでしょう。

このお店は価格がリーズナブルなのが大きなメリット。お財布事情が厳しい時も安心のお店です。

さらに、テーブルでの喫煙可能。最近は、店内完全禁煙か、喫煙室を別に設けるお店も少なくないので、愛煙家には嬉しい居酒屋さんです。

案内された席は、カーテンで閉じられた個室で、ゆっくり相手と会話を楽しむことができました。

マグロを使ったユッケをいただきました。

そのほか、明太チーズの玉子焼きやトマトとモッツアレラのサラダも注文。

どれも、味的には美味しい!と言い難いですが、2人で飲み放題を注文し、お会計は7,000円未満。

お財布にやさしいので、全く文句がありません。

混み合うお店なので、予約するのがベターですが、単品注文であっても人気のお店故に2時間までの利用となることが多いようです。

今回も、席に着くや否やと最初にスタッフの方が2時間までの利用である旨を伝えてきました。

なので、2時間以上、ゆっくりと飲みたい、会話を楽しみたい、といった方にも不向きなので注意が必要です。

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居酒屋

「まぐろとさば」は最高に美味かった

中央区の「まぐろとさば」さんへ行ってきました。

初めてのお店ですが、食べログでも評価が高く気になっていたお店です。店名にある通り、“まぐろ”と“さば”をメインに料理を出してくれるお店。

「さば」がメインというお店は、北海道内では聞いたことが無いので、非常に興味を抱いていました。

食べログの評価の中には、日によって「さば」に当たりはずれがあるというコメントもあり、この点がかなり気になりましたが、「当たり」を期待しての入店です。

入り口のドアを開けた瞬間に感じたのが、店内に充満するサバの匂い。こんなお店、行ったことありません。

北海道民と言えども、魚が嫌いな人もいるので、そんな方にとっては抵抗を感じるかもしれません。

僕は魚大好き人間なので、全然抵抗なし。

そもそも、平日で、しかも街の中心部からちょっと外れたところにあるというのに、めちゃめちゃ混んでおり、ほぼ満席状態。魚好きな道民が多いことを感じ取るとともに、お客さんの多さがこのお店の旨さを物語っています。

予約して良かった。

今回は、コース料理で予約しました。

上の写真は、このお店の定番ともいえる料理「本マグロとトロさばの合盛り」

マグロの色味からして、美味しそうですよね。

サバは生のサバのほか、しめさばや漬けさばに燻製の香りをプラスしたものも。

日によってサバに当たりはずれがあるとの声もあり、不安がある中、一口食べると、これが旨い!

3つのサバ、どれも美味しかったです。

本まぐろは赤身、頭肉、ほほ肉の3点。それぞれに美味さがあり、赤身は程よい酸味と甘み、頭肉は油の旨味がお酒にピッタリ。ほほ肉は、程よい噛み応えもあり、これまた旨い。

2杯目のビール、こんなアートが!

ちなみにプレミアムモルツで、僕の大好きな銘柄です。

そして、こちらもこのお店の名物料理、「出汁ポテト バターソース」

これね、メッチャめちゃ旨いです。

あまりの旨さに、一緒に食事をした方も気に入ってくれたので、コース料理とは別に、追加で注文しました。

無限に食べられる美味しさです。(笑)

出汁ポテト バターソース

本マグロとサバのお寿司も出てきました。

マグロもサバも言うことなしの美味しさだったので、当然、お寿司も旨しです。

写真は2人前なので、一人2貫ずつですね。

ほかにもコース料理に含まれる料理があるのですが、すいません、食べることと会話に集中し過ぎて撮り忘れました。💦

最後に、サバも追加でオーダー。

毎月、足を運んでもいいくらいの美味しさで、リピート決定です。

ご馳走様でした。

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お寿司

函館まるかつ水産のお寿司を食べたら最高に美味かった

函館市に用事があって数日間行ったのですが、函館滞在中の1日に、市内に住む妹夫婦から夕食に誘われ、自宅に伺いました。

その夕食で用意してくれたのが、「まるかつ水産」というお店のお寿司。

札幌市民にはなじみがないというか、初めて耳にしたお店の名前。

「水産会社」か?と思いきや、回転寿司屋さんのようで。。

函館の回転ずしと言えば、「函太郎」というイメージしかない僕にとって、どんなお寿司屋さんなのか、興味津々。

豪華ですね。

ネタを見た感じ、回転寿司とは思えないクオリティです。

うにやあわび、いくらもしっかりあります。

ただ、妹の話では“アジ”を食べてもらいたかったようで、そのアジが本日は無いということで、代わりのネタを何にするか、かなり迷ったみたいです。

ただ、この「まるかつ水産」のお寿司。

メッチャ美味かったです!!!

札幌には、なごやか亭や花まる、トリトンなどの人気店がありますが、これらのお店、全般的に美味しいことは美味しいものの、お店によって得手不得手があるというか、自慢できるネタがある一方で、そうでもないネタもあります。

ネタの○○は美味しいけど、■■は普通の味、みたいな。

ある意味、それが当たり前という認識で今まで生きてきましたが、まるかつ水産のお寿司をいただいて、衝撃を受けました。

ここのお寿司、どれを食べても一級品。

とにかく美味い!テイクアウトなので、チープにも見えるプラスチックの容器に入っているものの、その中のお寿司は、完全に回転寿司の域を超えています。

美味しいお寿司屋さんのソレでしかありません。

こんな回転寿司があるなんて、函館市民はなんて幸せなんだ!と正直感じました。

もし、函館に行く機会があるなら、ラッキーピエロやハセストの焼き鳥弁当もいいですが、是非、まるかつ水産に足を運んでいただきたいです。

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高級食パン「乃木坂な妻たち」で食パン2本購入

高級食パンが、かなりブームとなっている札幌。おそらく、今後も複数の高級食パン専門店が店を出すことが予想されます。

今回、初めて購入しに行ったのは、「乃木坂な妻たち」

まずですね、普通、高級食パン専門店ならもっとマシな名前つけてもいいんじゃない!?と気になったことが購入するに至った要因です。

友人におすすめされたとか、テレビで見たとか、そんなんじゃなく、なんとも不思議なお店の看板が気になりました。

いきなりお店に食パンを買いに行ったのではなく、事前にネットで調べて、予約をしました。

んで、予約したのは「豊潤な妻」

乃木坂な妻たちは、店名もそうですが商品名も徹底している高級食パン店となります。

ウェブの予約画面では売り切れの場合には予約が出来ない仕組みになっているのですが、お店に行くと数に限りはあるものの予約なしでも購入できる高級食パンが並べられていました。

店員さんも予約品以外に購入しないか聞いてきたし、そうそう足を運ぶとも思えないし・・・

レーズンが練りこまれた「かぐやひめ」も購入しました💦

でも、美味しかった。2本買って正解。

高級食パンによくある、口の中に甘みが拡がる食パンですが、「ミミ」も美味しい。「ミミ」だけ与えられても喜んで食べられる食パンです。

家族もまた食べたいと言っていました。

リピート確実のお店です。

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これはハマる!極煮干し本舗

飲んだ帰りに、「煮干し」の文字に吸い寄せられて入店した、すすきのにある「極煮干し本舗」

札幌市内にある、ほかの煮干しラーメンには大きな感動しなかったけど、ここは美味かった。

煮干しといえば、新宿に有名な煮干しラーメンを食べさせてくれるお店があるんだよね。行列なしているので、時間的な余裕がないと食べられないけど。

その新宿の有名店は、確かに美味しかったけど、価格は高めの設定。千円越えしかメニューがなかったんじゃないかな。

だけど、こちら、極煮干し本舗は価格も妥当で、濃厚な煮干しスープも本当に美味しかった。肉も食べ応えあって、お腹も大満足。

深夜にラーメンを食べる習慣が、ここ数年なくなったけど、この店の煮干しラーメンは、また食べたい一杯。

個人的に、かなり気に入りました。

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ラーメン

福の樹は超ウマいイタリアンなヌードル

南4条西10丁目、中央区役所からほど近い場所にある「福の樹」で、海老じゃらしを。

“ラーメン屋”という人もいますが、ここの麺はらーめんとは違いますよね。実際、お店では「ヌードル」という言葉を使っているんだけど、「ラーメン」とは別のカテゴリの食べ物です。

トマトたっぷりのスープはすべて飲み干せる美味さ。残ったスープで作るチーズリゾットも絶品。

そっか、イタリアンという表現もあらかた間違ってはいない。そんな気が強くします。

イタリアンなヌードル。

こんな感じでしょうか?

カラダに優しい、健康に配慮したヌードルを提供しているようだけど、普通、こういった料理は値段が高めの設定だったり、量が少なめだったり、とお客としては不満もあることが少なくないです。

だけど、この福の樹は、よそのラーメンと変わりない価格設定、量も決して少なくなく、多めといってもいいくらい。

〆にリゾットを頼むことも可能だから、男性でも十分以上に満足できるのが嬉しいですね。

看板にあるように、スープも濃厚で超美味しい。

クセになるうまさ。

初めての来店ですが、ファンになりました。

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イタリアン

お洒落~なイタリアンでコース料理

滅多に行きませんが、ときにはお洒落なイタリアンのお店でコース料理を頼んだりすることもあります。

今回、お邪魔したのは、狸小路の端にある「 teatro di massa

札幌の名店にピエモンテ、エミリア ロマーニャ、フリウリの2つ星リストランテで働いたシェフが、クッチーナ・クレアティーバ(郷土料理の再構築)をテーマに構成したコース料理を提供するカウンターを中心にしたリストランテです。

店内は、落ち着いた雰囲気のとてもお洒落な空間。

1万円のコース料理をいただいてきました。

ひとつひとつの名前は覚えてません(;^_^A

ただ、注文したのは「進化・発展」というコース名です。

写真も全て撮ってはいないですが、「美味しかった!」、これだけは間違えなく覚えています。1万円という料金設定も適切。たまに、これで1万円か!?ってお店もありますが、このお店は安心して食事が出来ます。

加えて、このお店はスタッフの方々も本当に親切でした。

居酒屋でワイワイガヤガヤ、ってのも好きですが、たまにはこんなお店でゆっくりと会話しながら食事をし、お酒を飲むのもアリかなと思います。

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ラーメン

おっぺしゃん 北14条光星店へ初来店

「おっぺしゃん」へラーメンを食べに。

初来店です。^^;

ラーメン云々のまえに、「おっぺしゃん」とはなんぞや??

という疑問が沸きますよね?

調べてみたら、熊本弁で「 決してべっぴんではないが気立てのよい人気者 」という意味のようです。

このラーメン店の運営会社によれば、「 見栄や格好にとらわれず流行に流されず本当に旨いもんを作りたい。 楽しんでいただきたい。自分たちがそんなおっぺしゃんでありたいと思っておっぺしゃんって名前になりました。 」ということのようです。

とりあえず、豆知識を得たうえでお店の中へ。

どこか、居酒屋チックな雰囲気も漂う店内。

入口そばにある券売機で、何を食べようか検討。初めての店で券売機って、悩みますよね?どれを選択しようか。あせって、判断力が鈍ることがよくあります。^^;;

後ろに並んでいるお客がいるならなおさらです。

個人的には、まずはテーブルに座らせてもらってメニュー表からじっくり選択するのが好きです。

若干悩んだうえで選択したのは、マル得おっぺしゃんらーめん。

「マル得」という言葉に引き寄せられました。

テーブルに届いたラーメンを目にして、どこがマル得なのかイマイチ理解できませんでしたが、「おっぺしゃん」の意味は何となく理解出来ました。

まずそうとは思わないけど、決して見た目がいいとは言えないラーメン。

「メッチャ美味い!」とはいいませんが、味はまずまず。

ただ、この店、初来店ながらも気に入ったのは、ご飯無料、お代わり自由!という点。

僕にとって、これは評価が高いです。無料のご飯が、しかもお代わり自由となると、それだけで評価を大きく押し上げます。

周りのお客さんを見ると、ラーメンが届く前にご飯を用意する方が多く、僕も見習わせていただきました。

お腹がすいて、腹いっぱい食べたいときには、また寄らせてもらうこと確定です。

いいお店を知ることが出来ました。

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居酒屋

北24条のサスケ

2次会が終わり、十分お腹は満足状態だったんだけど、仲間と北24条にある居酒屋「サスケ」へ。

刺身を中心に、軽めのつまみを食べながら3次会スタート!

札幌市内はこういう新鮮な魚介を提供する居酒屋が多く、本当に有難い。しかも、このサスケは価格も大きな魅力。

安くて美味しい、これ、最高の組み合わせ。

ワサビもケチケチせずに十分すぎる量が盛られ、嬉しい限り。お店によっては、「ちょっとワサビ足りなすぎるんじゃないか!?」ってケースも少なくないからね。

今日は頼まなかったけど、このお店はマグロも凄いんですよね。豪快に盛られたまぐろの刺身が信じられない価格で提供されています。

もちろん新鮮。

数量限定で、ときには仕入れられない日もあるみたいだけど、おすすめ度ナンバーワンです。

これを食べにリピートしているお客も多いんじゃないかな。

お酒もどんどん呑めます。

札幌の中心部から外れているので、なかなかお店に伺うことはできないけど、今後も長く残って欲しい居酒屋さんであることは間違いありません。

今日も美味しく酔わせていただきました。

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ラーメン

久しぶりの「味の時計台」

近くのビルで全日の講習会があったため、久しぶりにお昼は「味の時計台」へ。

18歳の時にゼミの夏期講習に通うため、地方から札幌にやってきたんだけど、その時にふら~っと寄ったのが味の時計台。

インターネット環境が整備されているわけでもなく、携帯電話も無い時代。ウインドウズも無く、個人はもちろん企業もインターネットにつながったパソコンが無い時代。

つまり、ネットからの情報収集はできない時代に、夜はラーメンを食べようと、寄ったのが味の時計台だった。

今は、札幌はバラエティ豊かなラーメン店が多く存在するけど、当時はそうじゃなかった。

そんな中、味の時計台で食べた味噌ラーメンには深く感動したものです。こんな美味しい味噌ラーメンがあるのかと。

今の札幌は全国的にもラーメンの激戦区で、美味しいラーメン店は数多くあり、昔からある味の時計台へ足を運ぶことはほぼない。

今日は、なんとなく昔の思い出を振り返りながら、味の時計台へ行って、味噌ラーメンを注文。

濃い目のスープがなつかしい。

札幌ラーメンの元祖といってもいいこの味。

次に来店するのは、おそらくかなり先。

でも、今後も残って欲しいラーメン店のひとつです。

美味しく、美味しく、いただきました。

ご馳走様です。